「ミルカさんとフィボナッチ数列」
「ミルカさんとフィボナッチ数列」という数学読み物(?)を書きました。ここに出てくる「ミルカさん」と「僕」は高校二年生。フィボナッチ数列の一般項を求めるまでの数学的な対話です。もし気に入っていただけたなら、結城までぜひご感想をお送りください。よろしくお願いいたします。
ミルカさんが出てくる読み物はこれで3作目。今回は少し長くなりました。
ミルカさんシリーズ
- 1. ミルカさん (2004年) ―― 高校一年の夏。「回転」についての対話。
- 2. ミルカさんの隣で (2005年) ―― 高校二年の夏。差分と微分についての対話。
- 3. ミルカさんとフィボナッチ数列 (2005年) ―― 高校二年の秋。母関数とフィボナッチ数列の一般項についての対話。