連休に読みたい本
【Linuxウォッチ】第26回 ゴールデンウィークに読みたい本で、『暗号技術入門 -- 秘密の国のアリス』が取り上げられていました。ありがとうございます。
Steganographyとgoogle.cn
Google Images Censors Too in China(via essaさん (via essaさん))を見て思ったこと。
「天安門広場」というキーワードを検索したときgoogle.cnは何らかの規制を行っている。その規制はどうやって実現しているのだろう。人間がいちいち見ている?
それでは、Steganographyの技術を使って「画像の中に別の画像」を埋め込んだら、Googleはそれを検出できるだろうか。
また、世界の人々は、Steganographyの技術を使ってGoogleの規制を「出し抜く」ことはできるだろうか。
追記:ここでSteganographyの話題を出したのは、もしそれで規制されるなら、「敵」のサイトにSteganographyで「Googleが規制する内容の画像」を混ぜ込むことによって、Google八分を作り出すことができると考えたからです。(文章わかりにくいですね。すみません。眠いからです)。