結城浩のはてなブログ

ふと思いついたことをパタパタと書いてます。

「ミルカさんの隣で」

「ミルカさんの隣で」という数学読み物(?)を書きました。ぜひお読みください。微分の定義を理解していると、より楽しめると思います。ここに出てくる「ミルカさん」は高校二年生。寡黙な「僕」と数学的な対話をします。以前にも同じ登場人物が出てくる短い読み物を書きました。それが「ミルカさん」です。このときは、ミルカさんと「僕」は高校一年生でしたね。
「ミルカさん」も、「ミルカさんの隣で」も、短い読み物ですけれど、もし気に入っていただけたなら、結城までぜひご感想をお送りください。よろしくお願いいたします(ぺこり)。