チャレンジ

最上先生のエントリを読んで、ワイルズが偉大な理由もその「狂気」にあるかも、と思いました。
ものすごく規模が違う話で恐縮なのですが、結城の生業である「書籍執筆」もチャレンジの一種だと思っています。いささか高いriskをtakeしなければいけない。一冊の本を書くのには少なくとも数ヶ月の時間を必要とするから。
執筆する書籍（群）はポートフォリオ的に考えるべきだと思っている。リスクが高い新機軸と、リスクが低い既存路線をうまく取り混ぜて執筆しなければならない――と書いておいてなんですけれど、実際には結城は「書きたいものを書く」というアマチュアっぽいことをやっているのであった。うう。何となく尻すぼみな文章。
でも、公開しちゃう。