『数学ガール』言及リンク集(46)
みなさん、拙著『数学ガール』およびその続編への言及ありがとうございます。以下、感謝しつつリンク。
- 数論はさっぱりだったので読み進めるのに手間取りはしたものの、なんとか読むことができました。
- 少なくとも私が高校生だった頃は、数学を勉強するときはほぼひとり。パーティーシステムが導入される以前のドラクエ?T状態でした。
- そんなわけで、私には厳しかった本です。
- テトラ側のお話とミルカさん側のお話の量的バランスというか混ぜ具合が絶妙だと思う。
- しかしこの「数学ガール」は、数学自身を前面に押し出した、珍しい小説です。
- 駒場でも大変人気のある「数学ガール」の続編が登場。
- 何回読んでもあきないな〜。逆に何回も読んだほうが深いところまで分かる気がします。
- 最前線はごちゃごちゃしているし、でもそのごちゃごちゃしたものの中から何か構造を見つけ出そうとする…こんなことがsexyなんだよ。
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