『数学ガール』言及リンク集(58)
みなさん、拙著『数学ガール』およびその続編への言及ありがとうございます。以下、感謝しつつリンク。
- 大切なことは、頭を使い、手を動かして理解できるまで考えること。
- 数学ガールでは数式を避けて通らずにちゃんと向き合っています。
- 大学で意味不明な離散数学の授業を受ける前にこれを読んでればもうちょっと理解できたかもしれない。
- こういう数学者思考に潜む厳格さと優しさ、包容力みたいなのに僕はあこがれちゃいますネェ。
- 年齢を重ねて数学に対して、純粋な知的好奇心をもって接するとき、数や公式に物語性を感じるというか、数のエレガントさを感じることができる様になってきた気がします。
- 今作は「100%のミルカさんが60%の「僕」を黙らせながら30%のテトラちゃんと10%のユーリを教え導く」みたいな。
- ただ、小説というか、語りとしてはちょっと……というところも正直。
- こんな"ちゃんとした内容"を、こんなに読ませてくれる本だったのか…と、衝動買いしてしまいました
- 途中からずっと泣きそうになりながら読んでました(数学の本なのに!)私にとって、数学は音楽と同じで思い出と深く結びついているものなんだよ〜!
- 数学について様々なスキルレベルの登場人物がいることで、読者は登場人物と一緒に無理なく理解を深めることができる。
- 面白くて、寝る前に読むと、ドキドキして眠れなくなります。
- 初めて会う人に数列の問題を出してくる女子高生ってありえないよ。もし現実にいたら確実に惚れちゃうね。
- 「僕」が羨ましい。もちろん美少女に囲まれているという点でもだけど、何よりも「学ぶ仲間がいる」というところだ。
- それも普通の数学書とは違って、登場人物と一緒に「学んでいける」というスリリングな本。
- もう一回数学を勉強したくなりました。ちゃんと数式書きながら再読しないとだなー。
- もっと数学がデキる女になりたいっ!!!!笑
- 『数学ガール』言及リンク集(URL http://tinyurl.com/girlref/でもアクセスできます)
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