結城浩のはてなブログ

ふと思いついたことをパタパタと書いてます。

ランチのご注文のお品は奇数個ですね

TETRA'S MATHの「ランチには、コーヒーか紅茶かオレンジジュースがつきます」で、排他的論理和結合法則を満たすかどうかを試していらっしゃいました。
たとえば、泥臭い方法かもしれませんが、真理値表(truth table)を描く方法もあるかな、と思いました。

ちなみに、x \oplus y \oplus zという式を見ると、x, y, zTの個数が奇数個ならばTで、偶数個ならばFという式に見えます。パリティチェック。