『数学ガール』言及リンク集(62)
みなさん、拙著『数学ガール』、続編、それにコミックス(上)への言及ありがとうございます。以下、感謝しつつリンク。
(なお、以下からはリンクしてありませんが、mixiにも大量の感想・言及があります)
- 僕の手の届く範囲には10数種類の辞書が置いてあるのですが、それらでは手に負えない小説なんて。初めてです。
- 数学+ラブコメという売り文句はピッタリそのまま、それ以上でもそれ以下でもない作品というのが感想です。悪くないよ?
- 有限と無限の間を自由に旅して、いくつもの世界の扉を簡単に開いていくっていうのは、数学の自由な発想から生まれるんじゃないのかな?
- ま、とにかく数学がキライだからと毛嫌いしないで、読んでみると面白いと思いますよ。
- 続編が出てたのを知って買って、やはりやめるにやめられず一晩で読んでしまった。
- もっと速く読みたかった。発売直後に買うべきだったと改めて後悔。
- コミックはさすがにマンガコーナーですが、書籍は数学コーナーを探すべきでしたね。
- 面白かったんだけど、数学部分が難しすぎてワケわかんないんですが……
- 素直に、どこまでも透き通るように素直に数学と人と向き合い、時を過ごす『数学ガール』の登場人物達に、私も、これからまたしばらく心を寄せよう。
- 大学の図書館に頼んで発注して頂きました。
- この漫画、絵は思いっきり『萌え』っぽい絵なので嫌悪する人は多いと思うけど、数学をもう一度面白く楽しむために、いろんな人に読んで欲しい。
- だれでも楽しめる内容だとは思いますが、広く愛される作品というより、数学好きに深く愛される本なのかな〜と。
- 原作を読んでからコミックを読んだらなんか裏事情をちょっとしってるような気分になれていいかんじかもw
- お前ら数学以外の勉強しないのかってくらい数学しか出てこない.
- テトラちゃんみたく、数学が得意な人を好きになればよかったな
- あっ、これは数学の不条理と残酷さでなければダメなのかも!と気づきました。
- 數學もまた『銀河鉄道の夜』であるのだと、言はれてみれば成程、高校時分には既に知ってゐた筈なんだけど、改めて「証明」されるのは新鮮だった。
- 驚いたのは数学の本質をこんなに簡潔にマンガで表現してるところ。読んでて感動した。教科書にしていいレベル。
- 小説版からうまくアレンジしてあって、小説読んでいても楽しめる。数式が手書きなのもいい感じ。
- 冷やりと乾いている数学のクールさと、熱いようでどこかとぼけた三角関係。この不思議なミックスがこの作品の魅力ですね。
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