結城浩のはてなブログ

ふと思いついたことをパタパタと書いてます。

Yuki::Hw

…と考えて、Yuki::Kakeraを元にとりあえずCVSリポジトリだけは作ってみた。パッケージとしてはYuki::Hwとした。イメージとしてはYuki::Kakeraのデータファイルが「はてダラ形式」になっているようなイメージ。実際のHTML表示の部分はHTML::Templateのテンプレートを書く人が考える。そしてエキスポート形式としてXHatenaML向けHTML::Templateのテンプレートも書くことは可能、ってところまではイメージできるのだけれど。はてダラ形式からの抽出部分はYukiWikiから持ってくれば作れるだろうか。でも、私はいまそれをやる時間はあるのだろうか。ううむ。仕事からの逃避には最適な題材なだけに。うーむうーむ。
はてダラ形式だと、日付ごとのファイルになってしまう。これははてなダイアリーへの更新を考えると妥当なのだが、保存を考えると実はセクション単位にしてYYYYDDMMhhmmss.txtのほうがよいのかも。というのは「カテゴリごとに集める」という処理があるからだ。実際、声のかけら。の「かけら」をはてなダイアリーの1つのセクションだと考えれば、声のかけら。の修正も最小限ですみそうだ。グッドラッパーだ(何か違う)。