結城浩のはてなブログ

ふと思いついたことをパタパタと書いてます。

ミケランジェロが弟子のために書いた言葉

『本を書く(The Writing Life)』アニー・ディラード(Annie Dillard)著、柳沢由実子訳(p.95)より引用。

ミケランジェロの死後、彼のアトリエで一枚の紙が見つかった。
そこには晩年彼が弟子のために書いた言葉があった。
「描け、アントニオ、描け、アントニオ。描け、時を無駄にするな」