結城浩のはてなブログ

ふと思いついたことをパタパタと書いてます。

『数学ガール/ガロア理論』でのLaTeX処理回数

どんな意味があるかわかりませんけれど、結城が『数学ガールガロア理論』を執筆中に行ったLaTeXの処理回数は以下の通りです。
合計は2105回。「LaTeXを2105回動かして一冊の本を書いた」ということになります。

2011年04月  16
2011年05月  42
2011年06月  61
2011年07月  221
2011年08月  201
2011年09月  117
2011年10月  242
2011年11月  164
2011年12月  255
2012年01月  193
2012年02月  296
2012年03月  264
2012年04月  33

グラフにしてみましょうか。

  • 一ヶ月ごとに増減している。まるで書いてるときと校正(修正)しているときと分かれているみたいに。
  • でも全体としては増えている。だんだんスピードが上がっていくみたいに。

『数学ガール/ガロア理論』